ニホンキマワリ#4
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Plesiophthalmus nigrocyaneus nigrocyaneus Motschulsky, 1858
ゴミムシダマシ科 ゴミムシダマシ亜科
(旧名 キマワリ)
東京都東大和市 2018.10.17 体長約39mm
立ち枯れのコナラの樹皮下にいた。
尾部のスプーンのような形状はキマワリ類の特徴。
分布:国後島、北海道、奥尻島、本州、佐渡島、伊豆大島、八丈島、
冠島、淡路島、隠岐、四国、小豆島、九州、壱岐、対馬、平戸、
五島列島、男女群島、下甑島、
朝鮮半島、中国、サハリン(基亜種)
三宅島、御蔵島、八丈島(伊豆諸島南部亜種)
伊豆新島、式根島、神津島(伊豆諸島北部亜種)
種子島、屋久島(大隅諸島亜種)
成虫出現月:4〜9
幼虫/成虫食物;朽ち木/枯れ木、キノコ類
成虫
http://photozou.jp/photo/show/1433095/256528055
蛹
http://photozou.jp/photo/show/1433095/258257886
K0280-4
アルバム: 甲虫02・ゴミムシダマシ上科
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