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カレハチビマルハキバガ#2

写真: カレハチビマルハキバガ#2

写真: カレハチビマルハキバガ#1 写真: カレハチビマルハキバガ#3

Tyrolimnas anthraconesa Meyrick, 1934
マルハキバガ科 マルハキバガ亜科

東京都東大和市にて。

開張約10mm。
成虫出現月:6〜9
幼虫食餌植物:枯葉

6.24撮影。

G1126-2

アルバム: 公開

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コメント (4)

  • JOA

    MFではこれが良く来ますも、今日も撮って来ましたが、カレハチビマルハキバガ
    とは思えないような姿でした、この蛾には独特の牙があるのでこんな名前が
    付いたのでしょうね

    2014年6月25日 01:03 JOA (9)

  • monroe

    EOSさん

    蛾や蝶の口吻の両側には下唇鬚(かしんしゅ)という器官があり、
    キバガの仲間はそれがあたかも牙のように反り返って突き出しているのでこの名があります。

    2014年6月26日 14:33 monroe (30)

  • JOA

    なるほど・・そうでしょうね蛾に牙があれば口ももっと大きい筈ですが
    蛾の口なんてほとんど見えないですね、この蛾を初めて撮ってから
    キバガに多くの種類が居る事が解りました

    2014年6月27日 16:39 JOA (9)

  • monroe

    EOSさん

    蛾の口吻は蝶と同じストロー状で、普段はくるっと巻いてしまっています。
    下唇鬚はお察しのように歯ではなく、口吻を両脇から覆って保護したり、自由に動かして口吻や眼などを掃除する役割があると言われています。
    ヤママユガ科やシャチホコガ科など一部の科では口吻が退化して成虫になってからは摂食せず、下唇鬚も退化してしまっている種が多いです。

    2014年6月28日 00:36 monroe (30)

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