樹木類後継木園の一部DSCN5484
偕楽園では梅の見本園(200種類)を造成した時に、偕楽園と弘道館の主な樹木の後継樹園も造成しました。説明版
樹木後継樹園
偕楽園、弘道館の樹木類のうち保存が必要と思うものについて、栄養繁殖(接ぎ木、挿し木、取り木など)によりクローン苗木をつくり、それを育成して、後継木として世代交代等に対処できるようにします。
保存予定樹は、偕楽園、弘道館、拡張部などに植栽してあるものを中心に、「名のある樹木」を母樹として後継木を作成する計画です。 と説明されています。
植栽されている樹木の詳細を把握していないが、歴史館の庭(偕楽園が管理)のニンジンボクが含まれているか気になる。
また、「名のある樹木」としてはモクゲンジとオオモクゲンジの苗を提供したのであるが、モクゲンジは大きくなり花を咲かせているが、オオモクゲンジの植栽位置がわからない。もしかすると提供した苗が非常によく似ているので、オオモクゲンジとして、モクゲンジが植えられてしまったのかと懸念している。
Albums: 偕楽園と水戸近郊の四季
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