バジルのリース
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夏のハーブの代表格といえば「バジル(スィート・バジル)」。
バジルを見ると「あ〜、夏や〜♪」と思うのは私だけではないはず。。^^;
このバジル、トマトの近くに植えてあげると、
トマトに虫がつきにくく、トマトのお味も良くなり、
《コンパンニオンプランツ》の役目を達者に果たすのです。
シソ科の仲間だけあって、シソにそっくり〜!
お花もシソにこれまたそっくり〜!!
ハーブの中でシソ科の植物はホントに多く、
摘芯をコマメに行って株全体を大きくするのがコツ。
バジルもシソもコリウスも・・・あらら、どれもみんな夏の植物やん♪
葉を収穫するのが目的のバジルやシソなどは、
花が沢山咲くと株自体が弱るので花穂をカットしなきゃ!
・・ってことで、カットした花穂をメインにしたリース作り。
学名はOcimum basilicum。
シソ科メボウキ属の一年草。
(※多年草の説もあるのだが、日本では寒さで越冬しないとのこと。)
タグ: herb
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