重要文化財 旧新発田藩足軽長屋
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俗に清水谷長屋といわれた下級藩士の住宅で、江戸時代には四棟あった。
現在残っているこの一棟は北から二番目の北長屋と呼ばれていた。
二間割八住居となっており、建築年代は不明であるが、解体修理の際に発見された
棟札には天保13年(1842)の文字があった。
内部の間取りなどには若干の変更が認められるが、大体昔のままの姿を留めており貴重な遺構である。・・・説明板より
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