崇高
水元公園;小合溜にて
コウホネ(河骨)スイレン科
根茎が縦横に延び葉を生い茂らせるので、黄色い小さな花はなかなか顔を見せて
くれません、花言葉が「崇高」とのこと。
花の形が良く見えます、一番外外側は大きな萼で囲まれ、中央の雌蕊を雄蕊が歯のように
取り囲み、萼の内側に隠れているのが花弁
です。
わが国では生薬(川骨、せんこつ)として利用され
役に立つ植物のようです、湖沼の環境悪化で
数を減らしているのが心配ですね。
アルバム: 2023散歩の途中
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コメント (8)
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優しく両手で包む雰囲気が黄色綺麗 ありがとうございます。
2023年7月25日 08:45 kazusann (12)
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小昆虫の隠れ家に最適です。。。
2023年7月25日 09:00 松竹梅 (8)
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綺麗な花! ハスのように大きくないのですがこの黄色が存在感あります。
2023年7月25日 15:29 kei (110)
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kazusannさん
こんにちは、
ハスの花の咲き出しも同じように手で包むような優しい雰囲気ですよね。2023年7月25日 16:16 早起き鳥 (6)
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松竹梅さん
こんにちは、
そうですね、小さな昆虫なんかは住みかや隠れ家には十分な大きさですね。2023年7月25日 16:18 早起き鳥 (6)
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keiさん
こんにちは、
コウホネの花はとってもこじんまりとしていますよね、開ききる形は
まるで、和菓子のようでもありますね。2023年7月25日 16:20 早起き鳥 (6)
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蕊達が綺麗ですね(^_-)-☆
2023年7月26日 06:41 あぼかど (0)
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あぼかどさん
おはようございます、
蕊の部分の構造はデザインアートのようにもみえますね、自然は
すごい仕事をします。2023年7月26日 07:20 早起き鳥 (6)
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